さて、マレーシアのペナン島に上陸したわけですが、水上生活者の町 >> 寝釈迦物寺院(ワット チャヤマンカララーム) >> バティック工場 >> トライショーでジョージタウンめぐり >> クーコンシーとペナンノン観光名所を様々周ってゆきます。
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物価も安いし、団塊の世代の定年退職された方が多く引っ越しているそうです。また、リタイアメントビザみたいなのがあって、長期滞在可能なビザの取得も容易なんだとか。
さて、ペナン島まずは、水上生活してる人の村です。名前は忘れましたが、港のすぐそばにあります。
↑こちらが、それなんですが、一見ここは水の上なのかな?という感じです。みんなおっきな家をたてて、まったり暮らしてます。
しばらく行くと海が見えます。たぶん漁師なんかだと海辺に暮らすのがちょうど良いんですかね。
ふむ、なるほど。という感じです。異国に来たという感じです。
そんな感じで、かるーく水上生活の人の町をみたら、寝釈迦物寺院(ワット チャヤマンカララーム)にむかいます。なんでもこちらは、33メートルの寝釈迦物があることで有名なんだとか。世界第3位の大きさなんだそうです。
バスで移動する途中、やたらと廃墟が多かったです。なんでだろう?世界遺産だから勝手に撤去できないのかな?
そして、近代的な建物もありまして、デパートかなんかですかね?
こういったものもあるので、日本人が老後に住むのに不便もないのかもしれないですね。
ちなみに、ペナンはマレーシア第二の都市なんだそうです。JBよりも大きな町なんですね。
と、そうこうしているうちに、寝釈迦物寺院(ワット チャヤマンカララーム)に到着。
周りは、観光客でいっぱいでした。
ここで、わが子たちは、『バスからおりたくなーい』と、言いでしました。
まあ、しょうがないですよ。寺なんか見ても子供は楽しくないですよね。暑いし。
そんなわけで、1人寝釈迦物となりました。
↑なんだか、タイスタイルの仏教寺院のようです。
↑本堂には大きな仏陀が寝てらっしゃいました。
↑裏に回ると、遺影つきで遺骨が納められています。
ここは寝釈迦物のちょうど下に当たりますが、全体が墓地のような感じなんでしょうか。
と、そんなわけで、次はバティック工場を見学に行きます。
なんか、観光バスツアーなんて参加したのは小学校ぶりですが、なんか、楽チンで良いですね。特に子供が小さいので、いろいろ回るならこういったのも悪くないっす。
ちなみにバティックとはマレーシアの布です。たぶん。
↑こんな感じのきれいな布です。
と、すぐに工場に到着。
ここで、今度は下の子が『バスから降りたくない』とおっしゃいはじめました。私は『気合入れていくぞ!』っていったら、いやいや参加してくれました。
ていうか、手書きなんだね。
すげー
さっきまで泣いてた下の子も、じーーっと見入っていました。
ちなみに、観光地にはよくあるシステムですが、この隣にお土産やサンもあって、これで作った洋服なんかを購入することができます。年配の方はかっている人もいらっしゃいました。
さあ、どんどん行きます。
ちなみに、たった4時間のコースでいろーんなところを回ります。この後、ホテルでお茶をご馳走になり、本日の目玉トライショーでジョージタウン見学です。
ていうか4時間で、すっげぇたくさん見ますので、かなりあわただしいです。
と、現地に着くと、運転手はみんなまった~~りしてました。
皆さん結構年ですが、足腰しっかりしてました。
インド人がいや中国人街をまわります。
なんか、ぶっちゃけカトン地区みたいなかんじです。昔のシンガポールもこんな感じだったんでしょうかね。
なんか、ふるーい感じがよかったですよ
↑観音寺(Kuan Ying Teng)
↑セントジョージ教会(St. George’s Church)
んで、結構周ったのでこれで終わりかな?と思ったら、
まだ、クーコンシーというお寺に行くそうです。
正直疲れてましたが、クーコンシーは見てよかったですね。かなーり、立派なお寺でした。
ジョージたうん後半に続く・・・